黒が好きなので、服は黒を基準にモノトーンでシンプルなものを選んで購入しています。
ただシンプルであれば何でもいいというわけではなく、自分なりの基準があります。
上質なもの(上質に見えるもの、見せてくれるもの)や、自分をきれいに見せてくれるもの、シンプルだけど一癖あるデザインのものを好んで選びます。
服を選ぶときは、自己診断ですが骨格診断やパーソナルカラー診断など、ネットの知識なども参考にしています。
特に骨格診断の定義は服を選ぶ上でとても役に立っています。
数えきれないくらいのアイテムが存在する中で、自分に合うものを選ぶのが私は楽しい反面、大変だと感じることがありました。
それが骨格診断の定義に当てはめれば自然と選択肢が絞られ、選ぶのがとてもスムーズになったからです。
ただ、ここで気をつけているのが定義ばかりにこだわりすぎない、ということです。
私はシンプルな装いが好きですが、その中でも私らしさ、個性を出したいという気持ちが少なからずあります。
定義はあくまで参考までにとどめておいて、自分が気にいったものを身に着ける。
それが結局は自分らしさを生むのでないかと思っています。